諦めるのはまだ早い!黄ばみの原因は汚れではないかも…

たくさんのお客様がサロンへ足を運んで頂き、歯が白くなった事を喜ばれてる姿にとても嬉しくなりますが、その一方でホワイトニングをされた方の中で、「黄ばみがなかなか落ちない」とお悩みを伺う事があります。

効果には個人差があり、繰り返しホワイトニングを行う事で徐々に目立たなくなってくる場合が多いのですが、それでも改善しない時にはその黄ばみは本当に「汚れなのか?」確認してみましょう。

歯の構造について

まず歯の構造について簡単に説明します。

歯の一番外側を覆っている表面の硬い層をエナメル質と言います。健康なエナメル質は半透明で乳白色、白っぽいグレーなどの色がありますが、加齢と共にやや褐色がかってきます。

エナメル質は人間の体の中で最も硬い組織ですが、脆いため硬い物や石などを咬むと欠けることがあります。

エナメル質の内側にある象牙質は、歯の本体を形作っている部分です。

 象牙質は弾力性や柔軟性をもつので、エナメル質の衝撃などによる破折を防ぐことができます。

エナメル質と比べても黄色みが強く、エナメル質と同じく年齢とともに褐色度が強くため、象牙質がむき出しになると色が濃く見えるのです。

前歯の中でも犬歯(糸切り歯)は象牙質が分厚く構成されているため、他の歯よりも象牙質の色が透け黄色みが強く見えます。

歯の持つ色が元々濃いため、他の歯と色を揃える為には回数かけてホワイトニングをする必要があります。

外傷により内面が露出することも

・歯磨きの時にゴシゴシ磨き過ぎて歯茎が下がり、歯の付け根が削れている
・歯ぎしり、食いしばりによって歯の先端が削れている

これは外傷により内面の象牙質が見えている状態なので汚れではありません。

削れ方によっては歯科医院で相談した方が良い場合もあり、処置によって変色を改善できる事もあります。

歯石や汚れが付着しているとホワイトニング効果減少

他にも歯石が固く歯の表面にこびり付いてしまうと歯磨きでは取れず、ホワイトニングの効果が十分に得られません。

前もって歯科医院でクリーニングを受けてからホワイトニングを行う事で、効率良く希望の白さに到達しやすくなります。

このように様々な要因で色味が濃く見える場合があるため、ご自身の歯の状態をよく確認し、それに合わせた方法を試してみましょう!

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